防火戸修理20180602

皆さんーこんにちは。
昨日の午前にあるご家庭の防火戸の修理いや修繕かな?をしました。ちょっと見してください。
100㎡を超す居住(実はこの中にはお風呂トイレのスペースは含まれません。知ってました?これは建築指導事務所のお話ですけどね)の場合、階段を2以上設置することが義務化されているそうです。また、消防法では当居住区の場合、消火栓もしくは防火戸を設置しなければならない規則があるそうです。

なので、なんでこんなとこに防火戸があるのって?思った方多いと思います。しかし必要なんですね^。これを解消しなければ住宅は建たないのでした。昭和58年です。

で、この防火戸は熱感知により閉鎖せれるっと言う仕組みがわかったのですが、この修理にJSはできないーーーて、断られ富士設備?からはできるっと言われながら2,3ヶ月たった後にやっぱりできないって話。で取り替えたらどうかの話にとてもではないが、10万20万では済まないってけつまくられた次第です。

でも、一方向の情報ではだめなんですねー。いろいろ調べましたら修理専門の会社もありましたし、今回修繕をお願いした方は個人でサッシ関連のリフォーム専門の方でした。

宮前アルミ硝子建材の代表の宮前さんです。
相模原在住のとっても優しい方ですよ。
https://ameblo.jp/miya-al1242/

ブログアドレスをお知らせしときますのでなにかのときに相談してください。

で、本題に戻りますが防火戸の工事前工事後の写真をお見せしますね。
途中ですが、ドアのなんていうか自動で閉まる器具を突破図しているところです。


 装着完了!!!左側の器具がその熱感知してしまる器具です。右側のちっさい器具は使い
ものにならない器具ですので外します。

 装着完了です。いやーよかった、です。どうなるかと思っていましたができると思えばできるなーんて、ちょっと精神論になりますがやらずしているよりも徹底的に行動する事が大事ですね。今回のこの修繕ではいろいろ問題が湧出しました。

いや^宮前様ありがとうございました。

追伸 今住居に住まわれる方、上に見えるいわゆるヒューズッテものは壊れやすいので気をつけてくださいね。予備はありますが装着は結構難しいです。

では、アンドロメダ大星雲でした。

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